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Webサイトのスマートフォン対応

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シェア拡大で増えるWebサイトのスマートフォン対応

スマートフォン(以下スマホ)のシェアが急速に拡大しています。
2011年4〜6月の全携帯電話出荷台数に占めるスマホ出荷台数の割合は、45.5%となっており、出荷された携帯端末のほぼ2台に1台がスマホとなっています。
こういった流れを受けスマホ対応するWebサイトが増え始めています。

スマホはPC用のWebサイトを閲覧できる点が携帯電話との大きな違いですが、そのまま見ると(スマホ対応していないと)、PCよりも画面サイズが小さいので、全体的に縮小して表示されてしまいます。

つまり、文字が小さく見にくかったり、リンクなどのボタンがわからなかったり、Flashコンテンツが表示されなかったりといった問題が発生してしまうのです。さらに、通信回線の速度の違いもあり、画像や動画を多用しているサイトでは、表示されるまでに非常に時間がかってしまう場合も……。
これらの問題はページの直帰率にも影響するので、スマホでのアクセスが多いサイトでは対応の検討が必要とされています。

「スマホ対応」ってどういうこと?

具体的には以下のような工夫をしてページをスマホ用に最適化します。

  • タッチパネル操作用に、押しやすい大きなボタンや、わかりやすいリンクを設置する
  • 一画面で表示できる情報量が少ないので、画面デザインをシンプルに
  • 画像の使用を控えるなどしてファイルサイズを軽量化する
  • 縦向きでも横向きでも問題なく表示できる画面構成にする
  • 端末ごとにディスプレイの解像度が違うので、HTML+CSSをリキッドレイアウトで組むなどして、どの端末でも表示崩れしないような画面デザインにする

さらに、Webサイト全体で対応するのか?トップページや人気コンテンツのみの対応にするのか?スマホ専用サイトを作成するのか?スマホアプリを作成し提供するのか?というように検討すべき内容は多岐にわたります。どこから手をつけてよいのかわからないという場合には、まず既存のWebページをベースにスマホ用に最適化するところから始めましょう。

たとえば、CMS。通常のWebページを作成すると、スマホ対応のページも同時に生成するCMSも増えているので、これを利用するのも手です。既存のWebサイトとの一元管理や、承認フローなどもそのまま利用できる点も便利です。

スマホ派の増加によって、発信する情報の内容と方法が変化しています。
利用者がどのようなシーン、場所でWebページ閲覧するかを考えて、ニーズに合ったかたちにWebサイトを対応させていくことが必要といえるでしょう。

(2011年10月26日)

  • * 記事の内容は配信時点での情報をもとに作成しているため、その後の動向により、記載内容に変更が乗じている可能性があります。

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