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北海道留萌市・新冠町/福井県勝山市

現場拝見!導入事例ウォッチング

自治体クラウド 〜SaaS型だから短期間で導入〜

北海道留萌市・新冠町

SaaS型総合行政情報システムを利用開始、豊頃町も来年4月より利用決定

北海道の留萌(るもい)市と新冠(にいかっぷ)町は、7月9日からSaaS型の総合行政情報システムの利用を開始しました。また、豊頃(とよころ)町も2013年4月からの利用が決定しています。

本システムは「北海道自治体クラウドサービス」を通じて、株式会社北海道日立システムズが提供するものです。「北海道自治体クラウドサービス」は、北海道モデル標準(※)に準拠した電子行政サービスを、全国初の電子自治体専門の事業体である株式会社HARPがコーディネートし、北海道内の自治体に提供しているものです。共同利用ネットワーク回線(北海道LGWANアクセス回線通信サービス)の利用などにより、信頼性の高いクラウド環境を実現しているのが特長です。

また、提供するシステムは一つのサーバー上で稼働させ、複数の自治体向けに提供するマルチテナント方式を採用しています。単独でサーバーを設置するより早く稼働環境が整うため、短期間での利用開始が可能です。また、北海道の自治体が共通して必要とする機能をあらかじめ実装することでカスタマイズの発生を抑え、導入費用の軽減を図っています。

本システムを利用することで、留萌市と新冠町、そして豊頃町の3自治体は、総合行政情報システムの更新・運用にかかわるトータルコストを低減でき、法改正時に発生するシステム改修への柔軟な対応が可能となります。

※北海道モデル標準:自治体の情報システムにおける業務・機能要件、運用保守要件などの標準を北海道が定義したものです。

福井県勝山市

財務会計システムなどのSaaS型クラウドサービスの利用開始

福井県勝山市は、財務会計などの自治体向け内部事務システムのSaaS型クラウドサービスを、2012年4月2日から本格的に利用開始しました。

勝山市では、庁内の内部事務システムの更新にともない、システム導入・運用コストの低減、災害時のデータ保全への対策、法改正対応への電算経費節減を検討されていました。そこで自治体のさまざまな基幹業務システムを短期間で導入できるクラウドサービスが採用されました。

勝山市が利用するサービスは、共同コンピュータ株式会社が提供するもので、株式会社日立公共システムエンジニアリングが開発・提供している自治体向け財務会計システム「e-財務」と自治体向け人事給与システム「e-人給」を、株式会社日立システムズのデータセンター内に設置した日立のハードウェア上で稼働させています。

(2012年9月12日)

  • * 記事の内容は配信時点での情報をもとに作成しているため、その後の動向により、記載内容に変更が乗じている可能性があります。

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