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福岡県東峰村

現場拝見!導入事例ウォッチング

クラウド導入により、経費削減・業務効率化・災害対策を同時に実現
〜小さくてもキラリと光る村づくりに貢献〜

2005年3月、小石原村、宝珠山村の合併によって誕生した東峰村は人口約3千人。
福岡県と大分県の県境にあり、緑に囲まれた自然豊かな自治体です。合併当初導入した基幹システムは老朽化し、2012年7月施行の住民基本台帳法改正へ対応するためにも、次期システムへのバージョンアップが必要でした。しかし、サーバーなどハードウェアの購入には経費負担が大きく、財政面での懸念がありました。

また、村全体が山間部にあり、台風や洪水などの自然災害の発生リスクが比較的高いため、災害に強いシステムにすることが一つの課題となっていました。

そこで東峰村では、次期システムとして、「e-ADWORLD2/SaaS」の導入を決定。
クラウドで基幹業務システムを利用した結果、システム導入経費、運用経費の大幅削減に成功するとともに、災害に強く、安心安全に運用できるシステムになりました。

〜お客さまの声〜

「システム導入経費約36%削減、運用経費約15%削減は驚くべき数字でした。」

――新システム選定にあたってポイントとなったことは何ですか?

まずはサーバーなどのハードウェアの導入経費と運用経費の削減です。新しいハードウェアに入れ替えるとなると、かなりの経費がかかりますが、「e-ADWORLD2/SaaS」はクラウド方式なので機器購入が不要でした。またデータセンターで運用しているので運用経費削減も期待できます。さらに情報漏えいといったセキュリティ対策、災害対策にも有効で、安心安全に利用できるところがポイントとなりました。

――その他、新システム選定でどんなことを要望されましたか?

まずは導入に際して住民サービスに影響を及ぼさないことを要望しました。これまでも「e-ADWORLD」を利用していたので、安定性や使い勝手の点など心配はしていませんでしたが、なるべくスムーズに移行でき、従来と同じ操作で使い続けられるようお願いしました。操作が変わると、慣れるまでに時間がかかるなど、住民サービスに影響するケースも考えられるからです。

――「e-ADWOLD2/SaaS」の導入効果は具体的にどれくらいでしたか?

一番大きかったのはハードウェア購入費が不要であったことです。これが導入経費の約36%の削減となりました。またメンテナンスやシステムサポートなど運用経費が全体で約15%の削減となりました。少ないように思えますが、村税が1億5〜6千万円の自治体にとっては非常に大きく、驚くべき数字です。

(2013年6月12日)

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