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福岡県築上町

現場拝見!導入事例ウォッチング

財務会計/人事給与システムのクラウド化で事業継続性とコスト削減を両立

福岡県築上町は2013年4月、財務会計と人事給与のシステムを日立のクラウドサービスへ移行しました。サービスは800km以上離れた関東圏のデータセンターからSaaS型で提供されるほか、バックアップ用データがデータセンターと庁舎内に同期して保管されているため、一方が被災しても迅速に業務システムを復旧することが可能です。これにより築上町は、大規模災害時の事業継続性を高いレベルで実現するとともに、システムの構築・運用コストの削減も両立しています。

〜お客さまの声〜

バックアップデータをデータセンターと庁舎の双方に保管

今回のクラウド移行最大の目的は、災害対策としての事業継続性とともに、コスト削減でした。また、職員が使うソフトウェアの機能や使い勝手も重視しながら総合的に評価しました。その結果、日立さんのソリューションが最も優れていると判断したのです。なかでも際だって優れていたのが、被災時における事業継続性の提案でした。

単純なバックアップの取得ではなく、どのような状況でも迅速に業務が再開できる点を高く評価しました。南海トラフ地震が起きた際の被害想定では、この地域にもおよそ4mの津波が来る可能性が指摘されていますので、万一の際のリスク低減を図る意味では非常に安心感があります。

レスポンスや処理性能にも満足

コストを3割削減できる効果は非常に高いと思います。頻繁に起こる法制度改正への対応についても、SaaS型なら修正プログラムの適用がデータセンター内で一括して行われるため、これまでのように他の自治体でも修正作業が集中する時期に、SEさんの来庁を順番に待つなどのタイムラグもなくなるでしょう。

他の業務システムでも広がるクラウド活用

既存システムからのデータ移行に関しても、日立さんの支援で問題なく行えましたし、システム機能や処理性能についても想像以上に満足いくものでした。クラウド導入は期待どおりの成果を上げていると思います。

今回のシステムを5年、10年と稼働させていく中で、クラウド活用の効果や信頼性が検証され、ほかの業務システムでも徐々にクラウド活用が広がっていくと思います。引き続き日立さんの手厚いサポートを期待しています。

(2013年9月11日)

  • * 記事の内容は配信時点での情報をもとに作成しているため、その後の動向により、記載内容に変更が乗じている可能性があります。

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