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クラウド型健康支援サービス「はらすまダイエット」

日本では高齢化が進み、健康に対する意識も高くなってきています。中高齢者層のみならず、若年層においても、病気にならずに健康を維持することは、自身の生活の上で大変重要なことですし、安心して長寿を楽しめる社会にするという点でも、健康は重要な要素となります。日立ではこうした状況に対応し、クラウド型健康支援サービス「はらすまダイエット」を提供しています。住民の健康増進施策としてこのサービスを取り入れる自治体も出てきています。

医師が考案した「はらすまダイエット」

「はらすまダイエット」は、あらゆる生活習慣病の原因となるメタボリックシンドローム(以下メタボ)を改善・予防し、より健康的な生活習慣を身につけるために、日立健康管理センターの中川医師によって生み出されたプログラムです。90日間で体重の5%を目標に、100kcal単位に減量メニューを小分けした「100kcalカード」を使って無理なくダイエットができるというものです。

社員のメタボ解消と医療費抑制に成功

日立では社員の生活習慣改善を目的に、2006年より「はらすまダイエット」に取り組み、2014年3月末時点の成果として、メタボ解消率71.2%という高い効果を得ています。また日立健康保険組合の被保険者で「はらすまダイエット」に取り組んだ人と取り組んでいない人では医療費に差があるという結果が出ています。取り組んだ人は取り組んでいないに比べ、生活習慣病で年間約7千円、全疾病で年間約2万円の医療費抑制効果が期待できると分析しています。

インターネットで無理なく楽しく健康に

クラウド型健康支援サービス「はらすまダイエット」は、このダイエットプログラムを自治体や企業などの団体に対し、システム的に提供するSaaS型のサービスです。利用者はPCやスマートフォンなどを通じて、インターネットで簡単に日々の記録(体重・歩数・血圧・腹囲)を入力し、自分の健康状態を見える化します。どこでも記録できる手軽さや、豊富な「100kcalカード」、支援メールによる励ましなど、利用者が無理なく楽しく続けられるよう考えられたサービスです。

クラウド型のサービスのため、初期投資、運用コストが不要です。そのため、参加人数に応じた利用料のみで導入ができ、導入コストによる負担も少なく始められます。ある自治体では、予算の範囲内で契約できる人数分でトライアル的に始められています。

食事とセットのサービスも

最近では日清医療食品と協業し、栄養バランスのとれた健康的な食事と「はらすまダイエット」による日々の健康管理、計画的な減量を同時に行うサービスの提供も開始しました。食事とセットにすることにより、栄養バランスにも配慮した生活習慣の改善を促進します。

(2014年8月13日)

  • * 記事の内容は配信時点での情報をもとに作成しているため、その後の動向により、記載内容に変更が乗じている可能性があります。

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