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東京都足立区

現場拝見!導入事例ウォッチング

災害情報をデジタルサイネージや携帯電話などへ一元配信

東京都足立区の危機管理室は、震災・水害などに対する予防・応急対策や、警察・消防などの関係機関と連携した危機管理の総合調整を担当し、区民の安全・安心を守ることを使命としています。同区は東日本大震災以降、地域防災計画において災害時の死者数ゼロを掲げた取り組みを開始しました。

その一環として、1日約145万人が乗降する北千住駅での帰宅困難者対策を強化するため、駅周辺に災害用電子看板(デジタルサイネージ)を7台設置し、平常時は地域の人々に向けたコンテンツを配信、災害時には最新情報や避難指示などの案内をタイムリーに配信する「ADWORLD 災害情報一元配信システム」を導入しました。

2014年4月から運用を開始した同システムは、J-ALERT(全国瞬時警報システム)の災害情報を携帯電話の緊急速報メール、Twitter、デジタルサイネージなどの公共設備に一斉配信することが可能です。

2014年5月5日、東京で震度5弱の地震が発生した際には一斉にJ-ALERTからの震度情報が配信され、その効果を証明しました。足立区では、将来構想として、平常時に広告配信を行うなどといった商業利用も含めた検討をされているそうです。

(2014年10月8日)

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